えび研参加記

会合参加記
03 /28 2017
例年は、3月20日あたりからラグビー部の活動が始まるため、3月後半での会合参加は不可能でしたが、今年はOFF期間がずれたため、3月25日に行われた詰工房、えび研に参加することができました。今回は「えび研参加記」を書きたいと思います。


詰工房二次会が終わり、近藤さん宅で行われるえび研へと向かいました。
参加者:近藤さん、高坂さん、馬屋原さん、久保さん、上谷、山路

久保さんは当初、翌日行われる解答選手権チャンピオン戦の手伝いがあるために参加しない予定でしたが、詰工房二次会で、「久保さんの作品をえび研で見せて下さい!」と僕が言ったらすんなりと来てくださいました。さすが久保さん。

以下、えび研にて。


~久保さん新作~
とり研三次会(自分は不参加)にて話題になった作品です。
あの手筋がこう進化するとは…。


~ウマヤバラ手筋~
話の発端となった作品は詰パラ2015年11月号に発表された馬屋原さん作(大13)です。
「質駒を狙わせないために連続合する」という構想作でした。
ある人が「後にこの連合手筋を想起・表現しやすくするために名称をつけた方がいい」
と言い、「ウマヤバラ手筋」と名前が付きました。
具体的に漢字表記かカタカナ表記か分からないですが、僕的にはカタカナです。


~連合~
連合モノは趣向が始まるときに「駒取りになる」ことや「盤上の大駒を動かす」ことが多いという話が出ました。
そういった中で、駒取りではなく、大駒打ちから始まる駒場和男作(「ゆめまぼろし百番」84番)が話題に出ました。


趣向後は「香歩等価」という独特の世界観が表現されています。
自作(詰パラ2016年10月号大12)も初手大駒打ち(飛車の最遠打)から始まっています。


~自作~
とり研で久保さんに変同を指摘された作品の修正図が完成したので披露しました。
悩まれている方もいました。


~レトロ~
高坂さんにレトロについて教えていただきました。
そもそもチェスのルールを不勉強で理解するのに苦労しましたが、詰将棋とは違った面白さがありました。


~フェアリー作品~
フェアリー作品も並べられました。
久保さんも一作出されたのですが、のちに解答選手権打ち上げで作意が並べられ、その手順に驚嘆しました。
自分もクイーン協力詰を出しました。意外にも悩まれていました。


~教材に使えるフェアリー作品展~
自力で解くことを目標にしていたのですが、数作解けずにいたため、一緒に解いていただきました。
透明駒について詳しく書かれているということで、高坂さんに「この詰2015」を頂きました。勉強させていただきます。


~詰キストはいつ詰将棋を作るのか~
えび研も12時を過ぎ、僕は非常に眠たくなってきました。
「夜は10時台には寝て、5,6時には勝手に目が覚める生活をしている」と話すと、
「じゃあいつ詰将棋を作っているの?」と問いかけられました。
僕は朝目覚めて、すっきりした状態で創作することが多いです。
でも他の人が話す限り、夜創作(徹夜)する人が多いみたいです。
僕は朝は非常に強いのですが、夜はとても弱いのです。(だから始発で旅行することが多いのです)
自分ってそもそもえび研のコンセプトに外れている…?


~誤解と無解~
誤解狙いでないのに誤解が多いのはつらい。
多くの人に解いてもらいたいのに無解が多いのはつらい。


~この詰~
来年発刊されるそうです。自分にも記事依頼をされました。何を書こうかな…。


~来年出版される作品集~
添川さんの作品集が出されるとか。煙詰だけで1冊出来そうですね。
看寿賞作品集の続編が出るらしいです。田島秀男作品の解説が大変そうです。


~青森の地酒~
「杉玉」というお酒です。すっきりとした甘さ。非常に飲みやすくおいしかったです。


~とり研VSうま研~
近々開催予定?
敗北チームは勝者側の会合に強制参加だそうです。


えび研途中、夜に弱い僕は睡魔に襲われ、一足先に就寝。
初めてのえび研でしたが、非常に楽しめました。


次回のえび研は8月12日だそうです。
えび研に興味を持った方、ぜひご参加ください!
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