詰備会参加記

会合参加記
05 /05 2017
5月3日、岡山で「詰備会」が行われました。
詰備会は年2回の交流会。今回はその参加記を書こうと思います。

岡山へは高速バスで行きました。
ゴールデンウイークということもあり、高速はかなり混んでいました。

岡山駅で上谷と合流し、そば屋で定食を食べ、いざ会場へ。
参加人数は15名ほど。大盛況でした。

会合では、デパートのプロ棋士特集を解いたり、今月号の自作である小学校25を解いていただいたり、
今年のアマレン杯握り詰作品を鑑賞したりしました。

デパートは、どの作品も素晴らしいですが、特に藤井聡太氏作が注目ですね。
小学校の自作は、皆さん結構悩まれていたようでした。
アマレン杯握り詰は、香車1枚でどのような合駒をどうやってたくさん出すかがポイントになりそうです。
握り詰創作は…大苦戦中です。


そして二次会へ。
二次会で鑑賞した作品が素晴らしかったので、紹介したいと思います。

竹村孔明氏・高谷祥敬氏作 (詰将棋パラダイス 2009/8 高校8)


桂馬の舞が美しい傑作。11手目の龍寄りが盲点。
こんな作品作りたかった!
半期賞を獲るかと思われましたが、次の作品が半期賞を獲りました。

則内誠一郎氏作 (詰将棋パラダイス 2009/8 高校9)


こちらも桂馬がテーマの作品。桂馬が成って元の場所に戻ってくる!
傑作です。


桂馬が戻ってくる作品といえば、こちらが記憶に新しいです。

柳原裕司氏作 (詰将棋パラダイス2014/7 短大3)


合駒で出した桂馬が成って戻ってくる。
大駒も捌ける傑作。
あの辛口解答者もAをつけたそうです。


この会合で、再び創作意欲が高まったように感じます。
いい作品が作れるように頑張ります!

詰工房参加記

会合参加記
03 /28 2017
先ほどの記事とは内容が前後しますが、3月25日(土)に詰工房に参加しました。


◆東京観光
25日当日、始発(6時20分発)で名古屋から東京へ向かいました。
自分は朝強い系詰キスト(夜弱い系でもある)なので始発で移動することが多いのです。
新幹線の中では、とり研で梶下さんにいただいた詰将棋の書籍を読んで過ごしました。

1時間40分ほどで品川に到着。
そこからは「品川⇒浅草⇒隅田川散歩⇒東京スカイツリー⇒秋葉原散策⇒皇居⇒東京駅散策⇒きゅりあん」
といった感じで観光を楽しみました。

自分、二次元に疎く、オタク要素皆無なのですが、興味本位で秋葉原へ行きました。
よくわからないまま二次元系のお店に入ってみたり、電化製品店に入ってみたりしました。
外で客引きしているメイドがチラシを配っていたのでもらってみたら、反応が楽しく(具体的な反応はご想像にお任せします)、またかわいい。(笑)
いろんなメイドからたくさんチラシを貰って楽しみました。

そんな感じで楽しい東京観光。
時間が来たので会場であるきゅりあんへと向かいました。


◆詰工房
13時ちょうどくらいにきゅりあんに到着。
部屋に着くと、いらっしゃったのは金子さんのみでした。
それから時間をおいて、参加者がぞくぞくと集まってきました。
開始時間前から参加者が集まるとり研とは対照的だなと思いました。

詰工房課題作「打歩詰に関係する手筋。ただし作意手順に攻め方は歩を打たない。」
応募作を見せていただいたので、早速解いてみました。
どれも好作でした。特に青木さんの作品に感心しました。

15時頃、「春霞賞候補作」の選考が始まりました。
例年、詰パラ12月号は短コンが誌面の大多数を占め、構想作が乏しく、該当なしになることが多いのですが、
今回は、「若島正同人記念作品展」と「創棋会作品展」があったために、なんと7作品が選出されていました。

プロジェクターに映し出される作品たち。
手数の長い中長編作品の中には、結果項に出てもさらっと見て終わってしまう作品もあるため、
このようにプロジェクターを用いて解説していただけるのはありがたいと思いました。

パラ12月号の春霞賞候補作だけでなく、注目作品も紹介されました。
自作の短コン作品も紹介されていました。(注目していただくような作品ではないです…)

そして投票が始まりました。
圧倒的多数の方がとある作品に投票し、候補作が決定しました。
春霞賞候補作も1月~12月まで出揃い、来月には受賞作の投票が行われるのでしょうか。


◆二次会
作品が並べられ、解いて過ごしました。
高坂さんにチェスプロブレムを教えていただきました。

あっという間に時間は過ぎ、会合途中でえび研へと向かいました。
詰工房に参加された皆さん、ありがとうございました。


◆会合を振り返って
会合で思ったことは、「名刺があったらいいな」ということです。
今年の全国大会までには名刺を作りたいと考えております。
乞うご期待!

えび研参加記

会合参加記
03 /28 2017
例年は、3月20日あたりからラグビー部の活動が始まるため、3月後半での会合参加は不可能でしたが、今年はOFF期間がずれたため、3月25日に行われた詰工房、えび研に参加することができました。今回は「えび研参加記」を書きたいと思います。


詰工房二次会が終わり、近藤さん宅で行われるえび研へと向かいました。
参加者:近藤さん、高坂さん、馬屋原さん、久保さん、上谷、山路

久保さんは当初、翌日行われる解答選手権チャンピオン戦の手伝いがあるために参加しない予定でしたが、詰工房二次会で、「久保さんの作品をえび研で見せて下さい!」と僕が言ったらすんなりと来てくださいました。さすが久保さん。

以下、えび研にて。


~久保さん新作~
とり研三次会(自分は不参加)にて話題になった作品です。
あの手筋がこう進化するとは…。


~ウマヤバラ手筋~
話の発端となった作品は詰パラ2015年11月号に発表された馬屋原さん作(大13)です。
「質駒を狙わせないために連続合する」という構想作でした。
ある人が「後にこの連合手筋を想起・表現しやすくするために名称をつけた方がいい」
と言い、「ウマヤバラ手筋」と名前が付きました。
具体的に漢字表記かカタカナ表記か分からないですが、僕的にはカタカナです。


~連合~
連合モノは趣向が始まるときに「駒取りになる」ことや「盤上の大駒を動かす」ことが多いという話が出ました。
そういった中で、駒取りではなく、大駒打ちから始まる駒場和男作(「ゆめまぼろし百番」84番)が話題に出ました。


趣向後は「香歩等価」という独特の世界観が表現されています。
自作(詰パラ2016年10月号大12)も初手大駒打ち(飛車の最遠打)から始まっています。


~自作~
とり研で久保さんに変同を指摘された作品の修正図が完成したので披露しました。
悩まれている方もいました。


~レトロ~
高坂さんにレトロについて教えていただきました。
そもそもチェスのルールを不勉強で理解するのに苦労しましたが、詰将棋とは違った面白さがありました。


~フェアリー作品~
フェアリー作品も並べられました。
久保さんも一作出されたのですが、のちに解答選手権打ち上げで作意が並べられ、その手順に驚嘆しました。
自分もクイーン協力詰を出しました。意外にも悩まれていました。


~教材に使えるフェアリー作品展~
自力で解くことを目標にしていたのですが、数作解けずにいたため、一緒に解いていただきました。
透明駒について詳しく書かれているということで、高坂さんに「この詰2015」を頂きました。勉強させていただきます。


~詰キストはいつ詰将棋を作るのか~
えび研も12時を過ぎ、僕は非常に眠たくなってきました。
「夜は10時台には寝て、5,6時には勝手に目が覚める生活をしている」と話すと、
「じゃあいつ詰将棋を作っているの?」と問いかけられました。
僕は朝目覚めて、すっきりした状態で創作することが多いです。
でも他の人が話す限り、夜創作(徹夜)する人が多いみたいです。
僕は朝は非常に強いのですが、夜はとても弱いのです。(だから始発で旅行することが多いのです)
自分ってそもそもえび研のコンセプトに外れている…?


~誤解と無解~
誤解狙いでないのに誤解が多いのはつらい。
多くの人に解いてもらいたいのに無解が多いのはつらい。


~この詰~
来年発刊されるそうです。自分にも記事依頼をされました。何を書こうかな…。


~来年出版される作品集~
添川さんの作品集が出されるとか。煙詰だけで1冊出来そうですね。
看寿賞作品集の続編が出るらしいです。田島秀男作品の解説が大変そうです。


~青森の地酒~
「杉玉」というお酒です。すっきりとした甘さ。非常に飲みやすくおいしかったです。


~とり研VSうま研~
近々開催予定?
敗北チームは勝者側の会合に強制参加だそうです。


えび研途中、夜に弱い僕は睡魔に襲われ、一足先に就寝。
初めてのえび研でしたが、非常に楽しめました。


次回のえび研は8月12日だそうです。
えび研に興味を持った方、ぜひご参加ください!

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